2021.12.29
医者が教える食事術
牧田善二
■学び
・病気や不調の9割以上は「血糖値」の問題。
・果物を多くとる村は短命。果糖だからこそ、脂肪に変えて貯蔵される。
・カロリーと肥満は関係ない。
・脂肪は食べても太らない。
・運動は食後すぐに行うといい。食後20分ウォーキング。
・ワインはミネラル豊富で痩せる効果が立証されている。血糖値も下げる。
・できる限り夕食の糖質をカット。
・野菜→タンパク質→糖質の順で食べる。
・水は1日2リットル飲む。
・シナモンは血糖値を下げる。老化防止や血行促進にも効き目あり。
・朝昼夜の食事配分は「3:5:2」が理想。
・一食30分かけて食べる。一口につき30回噛むとよい。
・寝る4時間前までに夕食を終える。
・コラーゲンは食べても効果なし。口から入ったコラーゲンは消化されて全てアミノ酸になる。