2022.01.22
考具
加藤昌治
■要約
アイデア・企画を考える際に役立つ道具を教えてくれる本。
■学び
・デザインはわがまま→思いやりの順番。まず自分の思いがあって、その思いを社会に適合させていくのが大切。
・下らないことでも何でも、全部紙に書く。絞るのはその後。
・カラーバス効果を利用し、見えるから見るへ変える。
・人の話を聞くことのもう一つの効能は、他の誰かの生活をほんの一コマですが共有できること。
・1冊の本の中で自分に意味のある重要な部分はたったの4~11%。右脳をうまく活用し、必要な情報のみを探す。
・タイトルにはこだわる。少ない分量で大量の情報を届ける。
■アクション
・マンダラートの活用。