27歳って何してるかな、何考えるのかなと気になって、本書を手にしました。
職業も考え方も何もかも人によってバラバラで面白いです。
別に正解なんてないから、自分の好き嫌いは大事にしようと思えました。
27歳って何してるかな、何考えるのかなと気になって、本書を手にしました。
職業も考え方も何もかも人によってバラバラで面白いです。
別に正解なんてないから、自分の好き嫌いは大事にしようと思えました。
きっと読み返したくなる本です。
老人はひとりで巨大カジキと死闘を繰り広げ、次々に襲いかかるサメを倒し続けて、骨しかないカジキとボロボロになって帰ってくる。
心の折れない人間の精神を美しく描き切っている作品です。
13,14歳の少女がこれだけの人間観、観察眼を持っていることに驚かされます。
アンネが生きていたら素晴らしい作家になっていたかもしれないと思うと、生還できなかったことが残念でたまりません。
人種差別撤廃への足がかりとなる一冊だと思います。
何歳になってもこの先に自分の最高の貢献があり、成長する可能性があることを教えてくれます。
コヴィー先生の本には実例が多いので、目的、奉仕、愛、貢献といった大きなテーマでも「自分には何ができるか」と考えながら読めました。