2021.12.23
金持ちの生活に真似ぶ
今井長秀
■学び
・優秀な経営者たちにデブはいない。健康でなければ、健全な思考は生まれない。
・デブとふくよかさは全く違う。デブとは相手に不快感を与え、ふくよかは大らかさを感じさせる存在。
・流行に惑わされず、長財布を愛用。お金さまにとって居心地の良い環境を作る。
・幸せだから笑顔になるんじゃなくて、笑顔だから幸せになれるし、金運が寄ってくる。
・あごを20度上げて歩いている。(30度は偉そうな雰囲気になってしまう)
・食事は「空腹を満たすためのもの」という感覚でいる限り、天に上るような金運が訪れることはありません。
・定期的にファスティングをしている。自宅では玄米の方も多い。
・食事はおいしいものを食べるんじゃない。おいしくものを食べるんだ。一言目には前向きな言葉を添えて。
・二次会には不参加。一次会はコミュニケーションの場だから必ず参加。
・皿にこだわる。
・家を選ぶときは旧住所を気にしている。
・寝室には必ずメモ帳を置いている。
・トイレの清潔感は年商・年収の表れ。
・とにかく絵を見て、感性を磨け。
・自分の思い描いていることを文字=形にすることによって、その目標達成率も大いに変わってくる。
・優良経営を長く続けている経営者の多くは、仏教、神道、占い、風水など目に見えない力を信じている人がほとんど。
∟莫大な資産を持つため、怖いものがなくなってしまう。この怖い存在を仏様、神様に設定して御礼や誓願をする。
・know-how(ノウハウ)も大事だけど、know-who(ノウフ―)もそれ以上に忘れてはいけない。知識よりも誰を知っているかが大事。