2022.01.05
仕事は1冊のノートで10倍差がつく
鈴木進介
■学び
・タイトルの語尾を疑問形にする。質問に答える形で思考を張り巡らせると、不思議と自分の脳が無意識のうちに答えを探し求める。（ザイガニック効果）
・書き終えて目的を果たしたら、そのページを破って捨ててもいい。
・成果を出している人には２タイプいる。
-先々まで夢や目標を明確にし、逆算式のスケジュールを考えるタイプ
-先々のスケジュールまで明確になっていないものの、「今」の取り組みに集中しているうちに目標が明確になるタイプ
・他人から評価をもらう。仲がいい人、身内、取引先、知人レベルなどタイプ別にフィードバックをもらう。その際、期間は区切って一気に聞く。（１週間で7人程度）
・他人の夢を自分の夢にする道もある。
・Goalは「目的」と「目標」のセット。「目的」とは、何のために行動するか。「目標」とは、どのような基準をクリアすべきか。
・「25分の作業」と「5~7分の短い休憩」を何セットか繰り返す。（ポモドーロ法）締め切り効果で集中力を高める。
・他人や日常業務とのアポイントと、自分とのアポイントは、同格に扱う。
・「難しいことを、やさしく」「やさしいことを、深く」「深いことを、おもしろく」
